1: ラ・パーマ(埼玉県):2012/11/07(水) 17:45:22.56 ID:umNuvF9qP
日本のエレクトロニクスメーカー「「水道橋重工」によって制作された、人が乗って
操縦することができる巨大ロボット「クラタス」が海外で大反響を呼んでいる。
「クラタス」の生みの親は、鍛冶師・造形作家(鉄鋼アーティスト)として知られる
倉田光吾郎氏。
倉田氏は「水道橋重工プロジェクト」を立ち上げ、ロボット操作用ソフトウェア
「V-Sido(ブシドー)」の開発者である吉崎航氏の協力を得て、約2年半を費やして
完成させた。
「クラタス」は、ボディ、2本の腕、車輪付きの4本足で立つ全身鉄製のロボットだ。
高さ約4m、幅約3m、重量約4.5t(移動速度は未計測)。
ボディ部分にあるコックピットに搭乗可能(定員1人)で、
トランスフォームオペレーションデバイスと呼ばれるロボットと同じ形をした
周辺機器を動かすことで操縦できる。タッチパネルモニターによる操縦も可能だ。
「クラタス」の頭部にはメインカメラが搭載されており、外の様子がコックピット内の
モニターに表示される。
動力は、ディーゼルエンジンによる油圧駆動だ。
この、超本格仕様の「クラタス」。
価格は、カスタマイズなしの状態でなんと135万3500ドル(約1億600万円)。
そんな高額なのにも関わらず、受注開始から1ヶ月程の時点で、注文が3000件を
超えているそうだ。
水道橋重工公式Webサイトでは、武器や、パーツなどを選んで、カスタマイズもできる。
ちなみに、「ハンドガン」は70000ドル。「カーボンシールド」は75000ドル。
コックピットにつける「ドリンクホルダー」は100ドルなど、遊び心を交えた
カスタマイズが可能だ。
(つづく)
http://www.su-gomori.com/2012/11/%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%A7%E5%A4%A7%E5%8F%8D%E9%9F%BF%EF%BC%81%EF%BC%81%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E3%81%AE%E5%A4%A2%E3%82%92%E5%8F%B6%E3%81%88%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A3%BD%E3%81%AE1%E5%84%84%E5%86%86.html
2: ラ・パーマ(埼玉県):2012/11/07(水) 17:46:32.63 ID:umNuvF9qP
>>1
特に海外での反響は凄いことになっているそうで、
ブラジル『このロボットには俺の夢が詰まっている!』
トルコ『ありがとう日本!』
アメリカ『日本のおもちゃはレベルが違うな~』
アメリカ『今年のクリスマスプレゼントはこれをねだってみる!』
などと盛り上がっており、アメリカ、イギリス、韓国、中国など、
さまざまな国のメディアから取材依頼が殺到しているのだとか。
倉田氏は、
「アラブの石油王が『日本スゲー』と勘違いしてうっかり買ってくれないかなぁ」と
話しているが、ホントに買ってくれそうなくらい、カッコ良くて素晴らしい出来だぞ!
やっぱ「巨大ロボは日本が作らなきゃ!」
人類の夢を叶えた「水道橋重工」に、今後の発展と夢にあふれた未来を期待したい。
■水道橋重工 http://suidobashijuko.jp/
YouTubeから、
KURATAS - Suidobashi heavy industry
HOW TO RIDE KURATAS - Suidobashi heavy industry
2012/11/08 23:36 | 【驚き】ニュース速報【桃木】 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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