軽い気持ちでホームレスしてみようか
生きていくことは可能だろうし
等と考えている方はこれを読んでください
ホームレスはありとあらゆる面で辛いです
冬の寒さ夏の暑さ 雨 寝る場所もない
食べ物もない
行くところもない
クソガキが面白半分にからかってきたり
挙げるときりがありません
弁当の漬物一枚
これが人生でここまでおいしくってありがたいものだと思うのは
おそらくホームレスをしていた頃だけでしょうね
嫌でもゴミ箱を漁って食べ残しを食します
飲みかけの缶ジュースも飲みます
生きるためです
ホームレスをしていて腹が立ったことは何よりも
クソガキが面白半分にからかってくることです
そのクソガキ連中(16くらいの女です)は
ろくな人間ではないのは言うまでもありません
やつらの会話で聞こえたのですが少年院に入ったことを自慢げに
話していたりするような馬鹿ですから
こいつらが私にゴミを投げてきて笑い物にしていました
そのほかにチャラチャラした大学生が私の所持品を盗んで行きました
ホームレスからかばんを盗むくらいですから
金など入っていないのは私を見ると一目瞭然ですが
私にとっては大切なものであることに変わりありません
面白半分に盗みをして平気でいるような人間は絶対に許されないと思います
ホームレス生活は気候から逃れようがありません
冬寒くても公園で段ボールを毛布の代わりにして寝ていました
もちろん寒くて寝れたものではありません
精神状態もボロボロです
死にたい、そればかり考えていました
寒さから逃れるために
商店街のアーケードを歩きまわって時間をつぶす等しました
他のホームレスたちも商店街で段ボールにくるまって寝ているのをよく見かけました
公園でブルーシートの家をこしらえているホームレスを誰しもみかけてことが
有ると思いますが私にはそうした家もありませんでした
ホームレスのそうした家も撤去が進んでおりいつのまにか無くなっていた
というのもよくありました
最低限清潔さを保つこともとても苦労しました
真冬に公園の水道で頭を洗ったりする
これだけでどれほど悲惨な生活かわかると思います
洗濯もしなければなりません
靴下や下着は公園の水道で洗うこともできますがやはり人目について
汚いものを見る目で見られて惨めでした
寝る場所は本当に苦労しました
冬の辛さは今でも忘れられません
寝る場所がないのですから
春になると昼間にでも地面に寝転がって寝ることはできますが
冬は外にいる限り寒くって常に震えていなくてはなりません
図書館等に避難することはできますが寝ることはほぼできません
私のほかに図書館に避難しに来ているホームレスも少なくありません
しかし寝ていると職員から注意されますしやはり他の客からは汚いものを
見る目で見られます
何度も言いますが冬に暖かくして眠れる場所がないのです
蒲団にくるまって横になる
というのはこれほど大変なことなのかと思いました
ホームレスってやっぱ大変なんだな…
恐ろしいな
読んでますよ
続けてください
とりあえず将来ホームレスになる予定の駄目人間は必読だな
ヒキ板でも立てたらいいよ
冬でも一週間風呂に入らないと髪の毛が油でべっちゃりになってすごく痒かった
鏡を見ても髪の毛がずやずやになっていて不潔丸出しだった
銭湯を利用していたけどもちろん毎日入るなんてできないから一週間に一度
入ることができればいいほうでした
特にきついのが頭を洗うことと足を洗うことでした
ホームレスは同じ靴を履きっぱなしですので靴も足も臭くなります
靴を脱いで寝るのはほぼ無理です
公園で寝ているホームレスが持ち物を盗まれたりするのは日常茶飯事ですので
持ち物は体から離さないようにして寝ないとならないので仕方ありません
公園の水道でよく足を洗っていましたが真冬になるときつくてたまりません
あと髪を洗ってもドライヤーなどありませんので髪を洗うという行為も
寒くて寒くて辛いものでした
ホームレスでも最低限人目はきになりますので真昼間の公園の水道で
ザバザバ洗うなどなかなかできません
夜にこっそり洗うか障害者用の個室で洗うということもしていました
この障害者用の個室はホームレスがよくそうした目的で使用していました
ホームレスによくある傾向ですが精神を病むみたいです
私が特に多く見てきたのですが突然誰もいないのに怒鳴りだしたり
見えない誰かに向ってずっと話をしていたり異常な行為が多かったです
殴られたり文句をつけられたりしたわけではないですが
一人ずっとブツブツと喋っているおじさんが多かったです
私の周りにいたホームレスの収入源は99%が空き缶集めでした
彼らは自転車であらゆる場所のゴミ箱を漁って空き缶を拾い集めていました
早朝の4時にきっかりと集めに来るホームレスもいました
ある程度規模のある駅のゴミ箱や商店街の自販機に設置してあるゴミ箱は
すぐに空き缶がたまるのでそうした場所に常にホームレスが定住していました
ホームレス同士のケンカは見たことがありません
ホームレス生活をしていて空腹にも困りました
ゴミ箱にある食べられるものはなんでも食べました
おやつの食べ残しが捨ててあったりカップめんの食べ残し等
食べられるものは何でも食べました
公園でジュースを飲んでいる男を発見すると
飲み終えてゴミ箱に捨てるのを見届けて
男が去ってすぐに残った数滴を飲んだり情けない生活でした
そうはいっても最低限の人目は気にしてしまいます
近くに一般の人がいると「早くあっちへ行け!!」とばかり念じていました
数滴のコーラを飲むために
前にも書きましたが漬物一枚があんなにおいしいものだと感じたのは
生まれて初めてでした
ゴミ箱に捨ててある砂利だらけになった誰が食べたかわからない食べ残しの
おかずを砂利をふるいながら食べる それでもおいしいと感じました
貧血が進んでいたみたいでよく立ちくらみを起こしていました
おなかいっぱい食事をしていた頃を思い出してはあの頃に戻りたいと
よく思いました
コンビニの賞味期限切れの弁当も狙いましたがどこのコンビニも
ゴミ箱には鍵が付けられており開けられないようにしてありました
とある飲食店の出したゴミ袋をあさっておかずらしきものを食べている
ホームレスを見た時には気の毒で見ているこっちまで惨めになってきました
しかし自分もなんら彼と変わらないことに気づき情けなくてたまらなくなった
こともあります
ビニールシートでこしらえた家等を持っているホームレス以外は
全ての荷物を持ち歩くことになります
商店街の中を高齢のホームレスが両手に大きな紙袋を持ってよろよろと
歩いている光景など見たことがあるのではないでしょうか
じっとしていればまだエネルギーを消費せずに済むのですがどうしても
移動してしまうんです じっとしていると精神がおかしくなりそうというか
行くところもないのですがじっとしていることもできないんです
自分もそうでした
公園のベンチにじっと座っているというのが苦痛でした
公園から公園まで移動してみたり商店街の露店の弁当を眺めていたり
そうした時間が一日の大半でした
生活に最低限必要な荷物を持ち歩くといっても膨大な量です
タオルに下着や靴下等は一着のみでは生活していけれないので
必然的に荷物も増えます
夏になると冬に来ていた上着等も脱ぎますのでまさに膨大な量です
捨てるわけにはいかないので持ち歩かざるを得ません
外で寝る時も盗まれないように座ったまま荷物を抱きしめるようにして寝たり
横になって寝る時も体から離れないようにして寝る必要があります
これはとても大変なことでした
ホームレス生活の中でぐっすりと寝たという思いは一度もありません
さらに公園のベンチもホームレスが寝て占拠できないように仕切りが
してあるところが多かったです
夜の商店街に新聞を敷いて寝る、
ベンチで座ったまま寝るが基本的な姿勢でした
冬は商店街の床も冷たくて夜を明かすことに苦労しました
あるきまわって寒さを紛らわせたりするのが精いっぱいでした
ベンチで荷物を抱きしめるように抱えて寝るというのは体勢がとても辛く
腰と首と背中を痛めました
今は治りましたが猫背にならないと歩けないようになってしまいました
さらに横になることが極めて少なかったので足に血がたまったのでしょうか
足がむくんでしまって常にパンパンに腫れあがり爪の色も紫色になっていました
たまに横になって寝ることもありましたが座って寝ることに慣れてしまった
せいなのか平衡感覚がおかしくなったように立ちくらみならぬ寝くらみが
して吐きそうな感覚にもよく襲われていました
寒さを凌ぐことにも大変な苦労をしました
日中は図書館等が開いていればそこへ避難をしますが
24時間開いているわけではありません
ホームレスは24時間寒さから身を守らないとなりませんので
残りの十数時間以上は寒さから逃れようがありません
食事もまともにできませんので私はよく風邪をひいていました
明らかに高熱があると体で感じていた時も真冬の公園で新聞紙を
かけて寝ていました
死んだらどれだけ楽になれることか
そればかり考えていました
ホームレスになる前私は自殺未遂をしました
首つりをしました
ロープを木にくくりつけ座ったような状態で死のうとしました
意識はなくなりましたがおそらく時間にして数秒でしょう
すぐさま意識が戻りましたが壊れた機械のような呼吸の音が
自分でも聞こえそれと同時に今まで経験したことのない苦しさに
襲われました
これもおそらく5秒ほどだったと思います
今思い出しても身震いがするような苦しさでした
結局この苦しさに負けホームレスをしながらでも生きていくことを選びました
このときのロープが食い込んだあざは半年消えませんでした
ホームレスでいたときは感情が狂っていました
普通に生活をしている一般人が憎くて仕方ありませんでした
当たり前のように食事もして寝る場所もあり遊びにお金を使うごく
普通の生活をしている一般人がとても憎く感じました
俺の辛さなんてわからないんだろう ゴミを見るように俺のことを
見ているんだろう という感情が常にありました
首つりで苦しい思いをした私は別の方法で死ぬということばかり考えていました
首つりを失敗したときは自殺はもう辞めようと強く思ったのですがあまりにも
生活に惨めでつらく死んだほうが絶対にマシだとばかり思っていました
自殺をするために高さのあるマンションを探してセキュリティで入れないように
してあるかとか落下している最中に電線に触れないかなど念入りに調べていました
列車に飛び込もうとも考えて踏切を求めてさ迷ったこともあります
いずれにしろ絶望と虚しさで精神が崩壊する寸前まで追い詰められていました
このスレ…永久保存行きだな…。
本物のホームレスになった昔の知人に向かって
「ダメ人間が無為無能な人生を送って、行き着いた先が乞食だろ?」
って説教したことがある。
ホームレスからネットやれる身分まで這い上がってきたのが凄いな
話に興味を持ってもらってうれしいです
ホームレスになるとほんと行くところがないんです
雨風凌ぐ場所がありません
小さな地下道に新聞を敷いて寝たり商店街の隅に段ボールを
しいてうずくまったり冬の寒さと空腹が一番つらかったです
年末の雨の日に公園の遊具の中で寝たこともありました
温かい布団で寝るということがどれほどありがたいことか知りました
何度かあまりの寒さに耐えきれずマクドナルドで100円で
一晩ねばったこともありました
寝ていると起こされて出ていくように言われました
マクドナルドも外よりはマシですが夜になると店内は換気?
のためかわかりませんが
冷たい風が天井から出ておりました
一般の客も寒いと言っていたほどです
それでも外で寝るわけにもいきませんのでマクドナルドでじっと座って
朝が来るまで待ちました
言いようのない虚しさでした
このとき深夜のマクドナルドの柄の悪さを知りました
若者グループが店内でとある客に因縁をつけて暴力をふるって逃げたり
禁煙席で15歳ほどの金髪の女たちがたばこを吸っていたりひどいものでした
店員もあまりかかわりたくないのかそういった騒いだり明らかに迷惑な
客には控え目な対応でした
私と同じく店内で夜を明かすため?に来たであろう客には積極的に
寝ないように という声をかけていました
ホームレス生活をしていると
自分の身を守ることがどれほど大変なものか知りました
一番やっかいな存在が10代の若者たちです
私もこいつらにはかばんを盗まれたりゴミを投げられたり
散々な目にあわされました
まさに弱い者いじめです
私の困惑する姿を見て楽しそうにしておりました
ホームレスになると他人の生活にこれほどまで干渉してくるやつらに
対応しないといけないということも覚えておいてください
この生活を送っていると生きるために炊き出しに並びます
炊き出しはカップめん、おにぎり等から年末年始の特別な炊き出しとして
カレーや豚汁などがありました
冬に炊き出しの豚汁をすすったときのおいしさは今でも忘れません
おそらく生きてきた中で一番おいしいと感じた食事だったかもしれません
ホームレス生活をしていると温かいものはまず炊き出し以外では
口にすることはありません
真冬でも公園などの水道の水を飲みますしお茶を飲むこともありません
ですから炊き出しというのは御馳走以外のなんでもありません
ホームレスからの脱出の経緯は仕事の斡旋です
これは市などの職員がホームレスの多いところをまわって
声をかけて仕事を斡旋しているんです
たとえばブルーシートが連なっている個所などを職員が
声をかけて回って月に2,3人?くらいはホームレスから脱出できているみたいです
そうなんだ。
脱出できて良かったな。
あと個人的に聞きたいんだけど、
ホームレスの人は働きたいと思ってる人多いの?
それはわからない
直接何人にも聞いたってわけじゃないけど
60以上の人もいるけど
「この年じゃあどこも雇ってくれんわ」
って言ってたのは聞いたな
あと自分の生活をきっちりと守っている人は
毎日欠かさず空き缶集めに行くよ
ブルーシートで暮らしてたとあるおじさんは膨大な量の空き缶を集めてた
んでそのブルーシートに猫が住み着いてて猫に餌を与えてたよ
体が丈夫な人は空き缶集めでホームレスの中でも上の暮らしぶりだったな
真冬でも早朝から集めに行く人もいるから根性ある人はすごいよ
それ以外にも仕事の誘いはあります
柄の悪そうなヤクザ関係?の男が
解体の仕事をしてみないかとか声をかけてきます
一目見ただけで一般人ではないと見分けがつきます
断るとしつこく勧誘してくるということもありませんでした
ホームレスにとって盗難はほんと迷惑だったし多いんです
かばんをとられたりくつを取られたりほんと多い
寝ている間に取られるのが一番多いんです
なので荷物をわきに置いてベンチに寝転がるなんてできたもんじゃない
ホームレスになっていっそう社会の汚さを知るようになります
24時間外にいるわけだからそれだけ他人を観察する時間があるということ
公園の噴水の周りに植えてある花をスコップでざっくりと持って帰ってた
おばさんとかいい年こいた大人が小学生でもやらないような汚いことを
やってたのをよく見たよ
明日は、我が身だなぁ
市の職員とかは60以上の人に仕事の斡旋はしないの?
どうなんだろう?ただ、↓によると日当7千円で、月10日くらいの仕事らしい。
食い逃げ繰り返してムショ行ったほうが楽じゃない?
未曾有の不景気で、いまや刑務所は大人気だよ
つーか刑務所の中です囚人がする仕事も不景気で激減してるらしい…
でも年越し派遣村の惨状を見てると、
とてもじゃないがホームレスを助けようなんて気にならないよねぇ
>>1さん、どこに行っちゃったのかな?
よもや、またホームレスに逆戻りとかしていないよね?
こんばんは
居場所のないホームレスは居場所を探すのにほんと苦労するんです
雨の日は外には出れません
そうなると必然的に商店街の中にでもいるしかないんです
商店街にベンチがあるとかならいいのですがなかなかそうもいきません
公園のベンチもホームレス対策?のためか屋根のないものがほとんどでした
居場所がないというのは言いようがないほどに惨めなんです
雨の日に公園のトイレの中でじっとして何時間も時間を潰したこともあります
雨が激しかったので誰も来なかったからよかったのですが精神的にも限界でした
寒さ空腹披露あらゆる面で限界でした
どこへ行くにも重い荷物を持たなくてはなりませんし横になって寝ることがないので
足がすごくむくんでパンパンになって激痛でした
自殺したいという思いばかりがありました
一日のうちで一番苦痛なのが夜です
それも冬の夜が生き地獄でした
公園の水道の冷たい水を飲み歩きまわって寒さを紛らわせたり
商店街で段ボールを敷いて座り込んだりもしましたが商店街は
夜中でも犬を散歩させる人がポツポツいます
あろうことか商店街のシャッターや柱に犬に小便をさせて
平気な人ばかりでした
なので商店街に居座るのは特に不衛生で嫌でした
冬という季節がこれほどまでに厳しいものだとは知りませんでした
真冬の公園で段ボールを敷いて荷物を抱えて横になって体を休めた
りもしましたが体が痙攣するほど震えていました
食べ物もほとんど食べていないので体中がガサガサになり
真っ白になって自分の体ながら気持ち悪いことになっていました
4月になるとほんの少しですが生きやすくなりました
日中は晴れていると外で昼寝をすることができるようになりました
昼寝と言っても荷物を脇に置いてごろ寝するのは防犯上危険すぎますし
人っけのないところだと尚更ホームレスいじめを遊びのネタと思っているような
若者たちに襲撃される心配もあるのである程度人が多い公園などで
座ったまま荷物を抱えて寝るというくらいです
花見の季節になると桜のある公園では花見をする人が出てきて弁当ガラが
ゴミ箱に捨てられるのでゴミ箱を漁って飢えを凌ぐこともできました
しかし4月でも夜になると外で寝るにはかなり寒くやはり歩きまわって寒さを
凌いだり何もせずに商店街の中の冷たい地面に座って時間がたつのを
ただ待つという気が狂うような苦痛な時間は続きました
おまけに暖かくなってくると冬に着ていた服を脱ぐので荷物が増えて大変です
ホームレスをしていて女性のホームレスはほぼ見かけませんでした
正確に言うと1,2人ほどはみかけましたがホームレス歴の長そうな人で
明らかにどこかで拾ったと思われる若い女性向けの服を着ていました
ちなみにその人は60は行っていたと思われます
顔が垢で真っ黒になっておりかなり遠くからでも異臭がしました
自分も同じ立場であるにしても同じ日本に住んでいる人間とは思えませんでした
書籍化決定
>>1さんに質問なんだが、
ホムレスの人は銭湯で入湯お断りとか言われたりしませんか?
ホムレスの人たちがお風呂に入ると
黒人から白人に変貌するような気がしてならないので
一度連れていってあげたいんだが…
ホームレスは独り者もいれば集団で生活している人もいます
私がいたところもホームレスは多かったと思いますがいろんな人がいました
もちろんホームレスにも人間の屑みたいなのもいますし逆に一般の人よりも
はるかに温かみのある人もいます
一般人にいちゃもんつけて金を巻き上げるやつらもいました
彼らはおそらく元チンピラだったと思いますが(小指がなかったり)
ほんといろんな人がいます
ちなみに私は基本は単独でした
顔なじみの人とは会うと話をしたりそんな感じですね
※一部削除
協調性云々もあるかもしれませんが
一人のほうが気兼ねしなくていいのは ありました
お互いに気をつかったりしなくていいのですが
一人はやはりさびしいと思う時もありました
ホームレスの入浴を断る銭湯はあるかどうかはわかりませんが
銭湯無しで生活は無理ですね
ある程度は銭湯に行かないと激臭がします
ホームレスでも下層(とでも言ったらいいのでしょうか)のぼろっぼろの服に
髪の毛もひげも伸び放題の人等は風呂に入っていないと思いますが
おそらく8~9割の人は定期的に銭湯に行っていると思います
これはわたしが実際に下層のホームレスを
そこまで見かけなかったことによる推測です
逆に言うとごく稀に地獄のような臭いをまき散らしているホームレスを
見かけていたということです
いくら路上生活をしていても最低限の衛生には気を使うということです
なんらかの収入がないとこの生活を続けていくのは不可能です
収入のない人は下層のホームレスになります
ここまでくると人目などをあまり気にしているようでは生きていけません
その日一日の収入の重みが派遣社員や日雇いよりもずっとシビアです
三日やったらやめられないっていうのはウソだったのかな。
「三日やったら抜け出せない」って意味なのかもね。
ホームレス生活は蟻地獄みたいだね。
独力で抜け出すのは無理なのかな?
あれだけ大変なサバイバル生活をやり抜く意志と体力があるんだから
普通の仕事なんてむしろ楽勝でこなせそうなもんだが…
ホームレスをしていた頃のことは悪い夢であってほしいと思います
今でも街でホームレスをみかけるととても複雑な気持ちになります
もう一度あの生活に戻れと言われたら泣きますね
ただ朝になるのをまつだけのあの冬の日々
思い出しただけでもぞっとします
最近暖かくなって春の訪れを感じますね
花見客の悔い残しの弁当をゴミ箱から漁って食べていた
泣きたくなるような日を思い出します
過去のことですがほんと悪い夢であってほしいです
しんみり読んだ。頭の中が静かになった。
怠惰ってのは確かに罪だけど他にも罪がいろいろある。
人間のたった一側面だけを切り取って断じるのは愚かだね。
その手の愚劣が蔓延っているのは悲しいね。
苦しい境遇なのはわかる。、
だからといって人に迷惑かけていい理由にはならない。
全部周囲のせいにして逃げてばっか
これからの時代、突然のリストラや、過労からの病気など、
だれでも経済的な困窮に陥る可能性はある。
政府も当てにならない状況で、自己責任といっても、明日は
あなたかもしれないのだ。生きることの意味を考えよう。
人は助け合うために生きる。
社会的強者は、弱者を思いやる責任があると思う。
今ニートしてる人は、このスレの話は人事じゃないな
親倒れたら全員ホームレスなんだから
タグ : 2ちゃんまとめvip速報ニートホームレス生活経験者語り
2013/02/23 21:09 | 【歴代】読んどけ【名スレ】 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)